“伝える”だけでなく、“できる”を支える支援へ
― スイッチ操作から広がる日常生活の可能性 ―

入力スイッチでiPadやiPhoneの操作ができる機能「スイッチコントロール」の設定や使用事例を学べる研修会を開催します。
今回は入門編として、スイッチコントロールに詳しい オフィス結アジア 代表取締役の高橋宜盟さんを講師に招き、iPadを使って基本の設定と使い方を解説します。(応用編も来年度に予定しています)
スイッチコントロールを基礎から学びたい方、ぜひご参加ください。
参加申し込みは、最下部の <お申し込みフォーム> からお願いします。
スイッチコントロール研修会 入門編
どんな人に役立つ機能?
スイッチコントロールの仕組みを活用すれば、ALSなどの神経難病や交通事故などの影響で身体を自由に動かしづらい方が、わずかな指先の動き・口元の動き・目の動きなどを使ってiPadのほぼすべての操作ができるようになります。
カリキュラム

- アクセシビリティ機能の概要
- スイッチコントロールの基本設定と操作体験
- 使いやすい設定と、使い慣れてからの設定の変更
- 事例紹介:意思伝達とコミュニケーション支援
- 事例紹介:日常生活の中でのiPadの活用 など
「どこから始めたらいいかわからない」「設定項目が多すぎてどれを選んだらいいかわからない」「手順が覚えられない」という初心者の方にもおすすめの内容です。
詳細
- 対象者:難病/重度障害のある方への支援に関わる方・ICTでのサポートに興味のある方
- 日 時:令和8年1月31日(土)
午前の部 10時00分から12時00分
午後の部 13時00分から15時00分
(どちらも同じ内容です) - 講 師:高橋宜盟
- 参加費:無料
※iPad+必要な機器はこちらで用意します - 定 員:午前20名 午後20名
※申し込み多数の場合、抽選 - 締切り:令和8年1月23日(金)
- 会 場:大阪府ITステーション2階
〒543-0002
大阪府大阪市天王寺区上汐4丁目4-1

講師紹介
髙橋 宜盟(たかはし よしあき) 氏
一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所 代表理事・研究員。
アクセシビリティ・コーディネーターとして、病気や障害のある人たちにICTを活用したコミュニケーション・日常生活支援を行っている。2021年から東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究部の訪問研究員として、アクセシビリティ・サポート・センター(ASC)でも活動中。コミュニケーションアプリ「指伝話(ゆびでんわ)」の開発販売元の有限会社オフィス結アジア代表取締役。1965年愛媛県新居浜市生まれ。

講師からのメッセージ:
難病や障害によって身体の動きが自由でない・お話しがしづらい方たちから、iPhoneやiPadなどを使い続けたい・みんなと同じものを使い続けたいというご要望が増えています。
iPadやiPhoneには、標準で多くのアクセシビリティ機能が備わっています。その中でも「スイッチコントロール」は、身体の一部の動きや外部スイッチを使って画面操作を行うことができる強力な支援技術です。
この研修会では、意思伝達だけでなく、生活をより楽しみ、「自分でできること」を増やすためのスイッチ操作支援について学びます。
スイッチを押す、その小さな動きが、誰かの世界を大きく広げる。
アクセシビリティ技術を学び、「できない」を「できる」に変える支援を一緒に考えましょう。
お申込み
お問い合わせ:ITステーション IT支援室
TEL:06-6776-1238
e-mail:itshien@itsapoot.jp
